私は、人から心配されることが苦手です。
もちろん、ありがたいと思うこともありますが、ほとんどの場合において、なんとなく悲しいような気分になるのです。
これがなぜかというと、私の中では「心配されている」=「信頼されていない」という方程式が出来上がっているからです。
つまり、今までの努力やポテンシャルに対しての理解がされていない。もっと言えば、リスペクトされていない。
そんな悲しいことがありますか。
最近、心配するという行為そのものが、心配を払拭する方法になっているのではないかと思い始めました。