「努力が報われなかった」 「心から信頼できる人が少ない」 「自分の性格を好きになれない」 「生まれてきた意味が分からない」 日々、私の中でうずまく絶望たち。 腹が立つので「全て真正面から向き合ってやろう」 と思いました。 これは『私が生きるための絶望哲学』。 どこかに正解があったとしても、ここには、私が生きることを諦めないために 考えたことを綴ります。 その過程で、 誰かを救えるようなことが あるとすれば、とても嬉しく思います。

誕生日という、一年で一番孤独が深まる日

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25歳の誕生日が、
終わりを迎えようとしています。

ああやっと終わる。
そんな風に思ってしまうのは。

学生時代のように、日付が変わっても携帯の通知が頻繁に光ることもなく、もちろん誰かと会う予定もなく。誕生日前夜には、深い孤独と少しの期待をもって携帯の通知を切り、早々に眠りにつくことがいつからか当たり前になりました。

そして、朝になって、
「また友達が減ったか」と落ち込むのです。

一年に一度の、嬉しくて幸せなはずな誕生日。
私にとっては、一年で一番孤独が深まる日。

さあ、もう日付が変わります。

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