「努力が報われなかった」 「心から信頼できる人が少ない」 「自分の性格を好きになれない」 「生まれてきた意味が分からない」 日々、私の中でうずまく絶望たち。 腹が立つので「全て真正面から向き合ってやろう」 と思いました。 これは『私が生きるための絶望哲学』。 どこかに正解があったとしても、ここには、私が生きることを諦めないために 考えたことを綴ります。 その過程で、 誰かを救えるようなことが あるとすれば、とても嬉しく思います。

感情が常にたぷたぷだから

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また、会社でしくしくと鳴いてしまいました。

私は日常的に数字を扱う職種に就いているのですが、どれだけ単純な計算でも、「今ここで計算してみて」と言われると、急に頭が真っ白になって何も出来なくなってしまうという致命的な欠点を持っています。昨日は、これが原因でした。

「なんでこんなことで泣くんだ」って、自分でも思います。

なにも怒られ慣れていないわけではないはずなのです。
元々体育会系出身の私です。
親はもちろん、他人にまで頬を叩かれて生きてきましたから。

今日の朝、信号待ちをしている間に考えていました。

きっと、私の感情は常にたぷたぷなのですね。
表面張力のおかげでぎりぎりを保てているだけ。

そこに突然石(刺激的な事象)が投げ込まれてしまえば、私の感情という水は、あっという間にドバッと溢れてしまうのです。

分かる人は分かると思います。
分からない人はずっと分からないと思います。

こんな話は。

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