「努力が報われなかった」 「心から信頼できる人が少ない」 「自分の性格を好きになれない」 「生まれてきた意味が分からない」 日々、私の中でうずまく絶望たち。 腹が立つので「全て真正面から向き合ってやろう」 と思いました。 これは『私が生きるための絶望哲学』。 どこかに正解があったとしても、ここには、私が生きることを諦めないために 考えたことを綴ります。 その過程で、 誰かを救えるようなことが あるとすれば、とても嬉しく思います。

昔から目の奥で小さな箱を掴む感覚がある

当ページのリンクには広告が含まれています。
不思議

あけましておめでとうございます。
そして、お久しぶりです。

私生活が忙しかったのもあって、
ちょっとだけさぼっていました。

また読んでくれますか?

さて、このブログには、どんな小さな感覚でもすべて書き留めておこうと思って。
今日はこんなことを書いてみます。

目を閉じると、小さな箱を掴むような感覚がある

リラックスした状態で目を閉じると、
ぼやぼやとした小さな箱が、
目の裏に浮かぶことがあります。

「思い浮かぶ」というか、
「そこに箱がある感覚がある」というか。

やっぱりどうしても上手に説明はできないのですが、どうにかして例えるとするなら、そんな感じだと思います。

いつでも現れるわけではないんです。
「あ、今日はきたか」と、思うくらいの頻度。

その箱の存在を目の奥に感じたとき、
私は、おにぎりを握るような手をして(頭の中でね)、その箱の大きさを確かめます。

確かめているうちに、
いつの間にか箱は消えてなくなります。

小さい頃から、
このたまに訪れる不思議な感覚が、
たまらなく不思議で、気持ちよく感じるんです。

もしかすると、この箱が掴めたとき、私の中の何かが変わってしまうのかもしれないな、なんて思っています。

筆者のひとりごと

もし、この記事に検索からのアクセスがあれば、この世界のどこかに同じ感覚をもつ仲間がいるということなので、ちょっとだけドキドキしています。

不思議

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
目次